リモート通信脱出ゲーム 「ある2つの通信基地からの脱出」北極基地キット
●STEP1のヒント
何をしていいかわからない
監視カメラ映像管理システムのLINEに、
まずは「1F」と送信してみよう。
音声のやり取りで、間違いがある場所を探し出す必要があるようだ。
1Fのヒント
真ん中の段の3つのうち、どれかの図形の向きが違うようだ。
2Fのヒント
それぞれのイラストの詳細まできちんと相手に伝えよう。
ポイントは、果物があるかどうかだ。
3Fのヒント
注目すべきは、まゆげだ。
4Fのヒント
間違いは上段の3つの図形のどれかにあるぞ。
5Fのヒント
間違いは、ペンギンの表情のどれかにあるぞ。
●STEP2のヒント
伝達ミッションのヒント
「集落」は「むら」、「メジャー」は「めもり」、「レアケース」は「まれ」で伝えてみよう。
暗号のヒント
相手から送られてくるはずのヒントの想定解答は
「にし」「なし」「すし」「そし」「なな」「ななし」「すな」「そしな」だ。
●STEP3のヒント
伝達ミッションのヒント
頑張って伝えよう。チョキとピースの違いは、それを使う場面を考えてみよう。
また、ソバとラーメンの違いは、ざるそばの食べ方を想像すれば、わかるかもしれないぞ。
暗号のヒント
例のように「+1」とは、あいうえお表に従って1文字進める、という意味だぞ。
●STEP4のヒント
ヒントその1
まずは必ず、相手に「かめはあるく」とチャットで送ろう。
この言葉が送信できたということは、あなたの文字入力パネルは現在、14個のキーが緑に光っているはずだ。
ヒントその2
「緑に光る場所を見ろ」とは、もちろん、文字入力パネルの緑に光るキーを見ろ、という意味だ。
ヒントその3
重要なのは『相手の状況まで想像すること』だ。相手の文字入力パネルはいったいどうなっているんだろう。
ヒントその4
相手の文字入力パネルと、自分の文字入力パネル、両方の光っているキーを合わせて考えてみよう。
ヒントその5
相手の文字入力パネルと、自分の文字入力パネルの光っている場所を合わせて考えると、以下の通りだ。
・「あ、う、か、く、は、ふ、ほ」の7文字
・さ行、な行、ら行、ま行の全ての20文字。
この合計27個のキーが緑に光っているとすると、デジタル数字とアルファベットが浮かんで見えないだろうか?
ヒントその6
浮かんだアルファベットは「18F」だ。18Fを入力できる装置が、STEP1-2になかっただろうか。
●STEP5のヒント
ヒントその1
この25マスの表は、STEP3-2で使われていた表だぞ。
ヒントその2
考えるべきは「2ヶ所の情報をどうすれば1文字で伝えることができるのか」ということだ。
ヒントその3
2文字のカタカナを、1文字に合体させてしまう方法はないだろうか?
ヒントその4
例えば「公」という漢字は「ハム」というように分解して読むことができそうだ。
●LAST MISSIONのヒント
ヒントその1
正しい1文字を送りあえていれば「右」「仏」という情報が集まっているはずだ。
ヒントその2
「右」「仏」を分解すると「ナロイム」となる。
ここに該当する単語を、25マスの表から選んで、上から順に読めば、パスワードがわかるはずだ。
ヒントその3
最後のパスワードは「芯」「黒」「西」「ティー」という4つの単語をつなげて読めばわかるはずだ。